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サラリーマンに認められる必要経費(2012年5月1日)

2012年5月1日

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   ●落合会計事務所 オフィシャルメールマガジン vol.080 2012年05月01日配信●
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─┌─ ─┐ このメールマガジンは、税金に関する様々な情報をまとめて、
─ \__/  毎週火曜日に配信しています。
─└─ ─┘ お知り合いの方にも、ご紹介いただけると幸いです。

http://www.ochiaikaikei.com/

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・ご挨拶……………………………… ゴールデンウィークはいかがですか?
・特集………………………………… サラリーマンの必要経費の取扱いが決まりました
・編集後記…………………………… 渋谷ヒカリエが開業しました

● ご 挨 拶 ○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○

○○さん、こんにちは。
税理士の落合孝裕です。 
いつもメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
落合会計事務所は例年カレンダー通りの出勤ですので、
5月1日、2日は通常の営業となります。
円高で海外旅行に行く人が昨年より約5%増え、
東北への旅行は一昨年の震災前より4割も増えているとのこと。
個人的には、3日以降は本の執筆と近場へ出かけるくらいですね。

● 特 集 ○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○○o。

さて、今日は「サラリーマンに認められる必要経費」です。
1月9日のメールマガジンでお伝えしましたように、
平成25年からサラリーマンのスーツ代や飲食代など、
必要経費に認められる範囲が広がります。

簡単におさらいしましょう。

必要経費に認められるものを「特定支出」といいます。
「特定支出」は、もともと以下が範囲となっています。
(1) 通勤費
(2) 転居費
(3) 研修費
(4) 資格取得費(弁護士、税理士等は除く)
(5) 帰宅旅費

これが、来年の平成25年から、
(4)に、弁護士、税理士等の費用が追加されます。

さらに平成25年から、今まで認められていなかった
次のような「勤務に必要な経費」も追加されます。
○ 書籍や雑誌などの【図書費】
○ スーツやコートなどの【衣服費】
○ 通常必要な飲み代などの【交際費】
これらの費用は、年間で【65万円】が上限です。

それ以上使っても、控除してくれません。

実際どのように控除するかの計算は、
○○さんも使ったことがあるかもしれませんが、
確定申告での「医療費控除」のようなやり方です。
医療費控除では年間10万円が基準額で、
それを超える部分が控除され、その分の所得が減ります。

一方で「特定支出」は年収に応じた基準額となっています。
この基準額が来年から「給与所得控除額」の1/2となります。
○ 年収300万円 → 54万円 
○ 年収600万円 → 87万円
○ 年収900万円 → 105万円
○ 年収1,200万円 → 115万円

現状の基準額は、給与所得控除額ですので、
来年から1/2に引き下がることになります。
と言っても、それぞれ高い基準額ですので、
かなり経費を使わないと税金は安くなりません。

実際のどのくらい節税になるかは、次のとおりです。
(1) 年収300万円
  勤務に必要な経費(図書費、衣服費、交際費)で60万円
  →【節税額9千円】

(2) 年収600万円
  勤務に必要な経費(図書費、衣服費、交際費)で65万円
  資格取得費など25万円の計90万円
  →【節税額6千円】

(3) 年収900万円
  勤務に必要な経費(図書費、衣服費、交際費)で65万円
  資格取得費など55万円の計120万円
  →【節税額4万5千円】

(4) 年収1,200万円
  勤務に必要な経費(図書費、衣服費、交際費)で65万円
  資格取得費など85万円の計150万円
  →【節税額11万6千円】

「勤務に必要な経費」の上限が65万円なので、
資格取得費などの費用が多くないと、
あまり大きな節税は見込めないことになります。

さて、この「特定支出」について、
具体的な取扱いが発表されました。
まず「勤務に必要な経費」については、
会社の証明書が必要になることです。

どんな本を読んで、いくらくらいのスーツを着て、
また、どこで飲んでいるのかが、
会社にわかってしまうことになります。
それで、どうなるものでもないでしょうが・・・(笑)

また、それぞれの経費の具体的な範囲が定められました。
○ 図書費・・・書籍、新聞、雑誌、その他の定期刊行物など
○ 衣服費・・・制服、事務服、作業服など

スーツは、制服のなかに含まれることになります。
会社に「スーツ着用義務」が判断できるような服装規定が、
あることがよいでしょう。

また、交際費について新たな規定は定められませんでしたが、
取引先への接待費用なら問題ないでしょう。

次に、実際にどう使っていくかを考えてみましょう。
まず、1年間でどのくらい経費があるかを調べてみることです。
年間で20~30万円くらいなら計算するだけムダとなります。

オーナー社長なら、交際費は会社の経費としているでしょうが、
会社で経費に落とせる交際費のわくは年間600万円なので、
それを超える部分は、こちらに回すのもよいでしょう。

スーツの小売店、飲食店はビジネスチャンスありです。
今日のメールマガジンの内容について、
お客さんに説明してあげれば喜ばれますね。
基準額までもう少しのサラリーマンには、
高めのスーツや高めのコース料理を勧めることもできます。
来年から年末の駆け込み需要も増えそうです。

節税額としてはそう大きなものではありませんが、
うまくビジネスに結びつけたいですね。

● 編 集 後 記 ○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。

渋谷ヒカリエが4月26日にオープンしました。
ゴールデンウィークは大変な賑わいのようです。
上の階には、イベントホールやミュージカル劇場などもあります。
オープン翌日に実際に行ってみましたが、
ちょっとおしゃれなデパートという感じです。
11階からの見晴らしが良いですね。 

http://ameblo.jp/tochiai65282414/entry-11233624476.html
http://ameblo.jp/tochiai65282414/entry-11234700531.html
http://ameblo.jp/tochiai65282414/entry-11234702842.html

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税理士 落合 孝裕
所在:東京都世田谷区用賀2-14-11ブリュンヒルデ4階
電話:03-5716-6528

○顧問契約、単発の相談のお問い合わせは
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