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贈与税の税務調査(2018年4月3日)

2018年4月3日

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●落合会計事務所 オフィシャルメールマガジン
vol.369 2018年04月03日配信●
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・ご挨拶……… 先週は事務所で花見に行きました
・特集………… 贈与税の税務調査はかなり厳しいです

●ご挨拶○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。

○○さん、こんにちは。
税理士の落合孝裕です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

桜は散り始めましたが、まだ花見はできますね。
先週は近くの「砧公園」へ事務所のみんなで行きました。
ネット情報では「お花見人気ランキング」都内11位。
微妙な順位からか場所取りの必要がありません(笑)。
今年も見事な桜を楽しみました。

●特集○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。

さて、今回は「贈与税の税務調査」です。

毎年、国税庁より税務調査のデータが公表されています。
そのうち贈与税については、件数は少ないものの、
ひとたび調査に入るとかなり厳しく指摘されています。

データは事務年度で計算されています。
事務年度とは、7月から翌年6月までのことで、
3月が確定申告の繁忙期のため、
3ヵ月ずらした計算期間となっています。

以下、事務年度を「年度」で記載しています。
【税務調査件数】
○ 平成28年度・・・3,722件
○ 平成27年度・・・3,612件
○ 平成26年度・・・3,949件
○ 平成25年度・・・3,786件
○ 平成24年度・・・4,599件

【申告漏れ件数】
○ 平成28年度・・・3,434件
○ 平成27年度・・・3,350件
○ 平成26年度・・・3,616件
○ 平成25年度・・・3,424件
○ 平成24年度・・・4,152件

【申告漏れ割合】
○ 平成28年度・・・92.3%
○ 平成27年度・・・92.7%
○ 平成26年度・・・91.6%
○ 平成25年度・・・90.4%
○ 平成24年度・・・90.3%

贈与税の税務調査の特徴は、
申告漏れ割合が90~92%と大変高いことです。
相続税の申告漏れ割合が、81~82%ですので、
約10%も高くなっています。

当てずっぽうで税務調査に入っているのでなく、
かなり綿密に調べてから入っているのでしょう。
「贈与税の税務調査に入ります」と連絡があったら、
「追徴税額を納めることになるなぁ」と、
観念しておいたほうがよいと言うことになります。

【1件あたりの申告漏れ額】
○ 平成28年度・・・5,153万円
○ 平成27年度・・・・・・・540万円
○ 平成26年度・・・・・・・447万円
○ 平成25年度・・・・・・・571万円
○ 平成24年度・・・・・・・485万円

【1件あたりの追徴税額】
○ 平成28年度・・・1,218万円
○ 平成27年度・・・・・・・136万円
○ 平成26年度・・・・・・・124万円
○ 平成25年度・・・・・・・197万円
○ 平成24年度・・・・・・・137万円

平成28年度がやたら大きいのは、
上場会社のキーエンスの株式贈与について、
○ 申告漏れ額約1,500億円
○ 追徴税額約300億円
が含まれていることが理由です。
(金額は日本経済新聞平成28年9月17日より)

平成27年度までの4年間を参考にすると、
500万円くらいの申告漏れが見つかり、
120万円~200万円くらいの追徴税額を、
納める必要ありということですね。

次に、申告漏れ財産の内訳は以下となっています。
(平成28年度のデータ)
○ 現金・預貯金・・・73.1%
○ 有価証券・・・・・・・・・9.9%
○ 土地・・・・・・・・・・・・・3.5%
○ 家屋・・・・・・・・・・・・・1.1%
○ その他・・・・・・・・・12.4%
現金・預貯金が圧倒的に多いですね。

さて、税務署はどのようにして、
税務調査に入る案件を見つけるのでしょうか?
これはさすがに公表されていませんので、
あくまでも推測になりますが、
次のようなことが考えられます。

(1)相続税の税務調査
(2)不動産の登記情報
(3)インターネットなど情報
(4)贈与税の申告書の計算誤り

相続税の税務調査では、
調査官は直接銀行に出向いて、
預貯金の動きを徹底的に調べます。
相続税の申告漏れを調べているうちに、
芋づる式に贈与税の申告漏れも、
わかってしまうことはあるようです。

また、登記やインターネットの情報から、
その資金源が親族からの贈与と、
わかることもあるでしょう。

贈与税の税務調査は申告件数は少ないものの、
入ったらまず修正となりますので、
申告漏れがないように心しておきましょう。

●編 集 後 記○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。

昨日のエンゼルス大谷投手、見事なピッチングでした。
能力もさることながら、いつも感心するのが受け答えです。
23歳で自分を客観視しているところがすごいですね。
あの林先生もテレビの対談で絶賛していました。
いずれホームランも期待してしまいますね。。。

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