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自社株の贈与を年内におこなうメリット(2014年12月2日)

2014年12月2日

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●落合会計事務所 オフィシャルメールマガジン vol.211 2014年12月02日配信●
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・ご挨拶………………………………12月になりました
・特集…………………………………自社株の贈与は年内にお済ませください

●ご挨拶○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。

○○さん、こんにちは。
税理士の落合孝裕です。
いつもメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

12月になりました。
街はすっかりクリスマスバージョンです。
それぞれのお店はかき入れ時で、
かざりつけが毎年早くなっているような気がします。。。(苦笑)

今日から寒さも厳しくなりそうです。
コートに加えてマフラーも使う季節になりましたね。

●特集○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○

さて、今回は「自社株の贈与を年内におこなうメリット」です。

自社株は相続税の対象になりますが、
後継者への自社株の贈与は、
相続税対策の重要なポイントとなります。

中小企業の「自社株」(自社の株式)については、
相続税、贈与税の評価は次のように計算します。

(1)上場会社の株価に比準して計算する価額
・・・「類似業種比準価額」
(2)会社の解散時の価額
・・・「純資産価額」
この2つの評価額をそれぞれ計算して、
会社の規模に応じて、組み合わせて評価します。

たとえば、
○従業員100名以上の会社
「類似」と「純資産」のいずれか低い方
○従業員5名以下の会社
「類似」×50% +「純資産」×50%と、
「純資産」のいずれか低い方
で評価することになります。

従業員が6名~99名の会社は、
売上高と総資産の規模が大きいほど、
「類似」の割合が増えていきます。

この「類似業種比準価額」については、
上場会社の株価に比準して計算します。

この株価はそれぞれの業種ごとに、
国税庁が数ヶ月遅れで評価して、
ホームページで発表します。
現状での直近のデータは8月分です。

株価は50円額面で換算されたものですが、
次の4つのうち、
一番低い株価を適用することになっています。

その贈与または相続した、
(1)前年の平均株価
(2)その月の平均株価
(3)その前月の平均株価
(4)その前々月の平均株価

実際のデータをいくつか見てみます。

■プラスチック製品製造業
(1)138円(平成25年分)
(2)165円(8月分)
(3)171円(7月分)
(4)165円(6月分)

■衣服等小売業
(1)271円(平成25年分)
(2)322円(8月分)
(3)316円(7月分)
(4)305円(6月分)

■インターネット附随サービス業
(1)536円(平成25年分)
(2)648円(8月分)
(3)631円(7月分)
(4)601円(6月分)

業種の区分は121業種ありますが、
いずれも前年の平均株価(平成25年分)が、
もっとも低い価額となっています。

年内の贈与であれば、
この前年の平均株価を使うことができます。

来年の贈与となると、
「前年の平均株価」は平成26年分となります。
上場会社の株価は昨年より上がっていますので、
平成26年分のほうが高くなってしまうのです。

よって、年内の贈与がお勧めとなります。

さらに、直前の決算期がたまたま赤字の会社は、
断然に贈与がお勧めとなります。

「類似業種比準価額」の計算方法を、
もう少し詳しく説明します。

上記の(1)~(4)の、
一番低い株価に対して、
以下の3つの要素を比較した割合を、
掛けて計算します。
3つの要素の構成比は、利益金額が一番高く、
1:3:1となっています。

○配当金額(構成比1)
○利益金額(構成比3)
○純資産価額(構成比1)

配当を出していなくて、
たまたま赤字の会社は、
配当金額と利益金額がいずれも「0」で、
構成比のうち5分の4は「0」となります。

実際の株価の計算をしてみると、
毎期黒字の会社がたまたま赤字になると、
株価が10~20%くらいに、
びっくりするほと下がることがあります。

そのタイミングで後継者にまとめて贈与すると、
将来の相続税が一気に節税できることになります。
○○さんの会社でも、
まずは自社株の試算をしてみてください。

●編集後記○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o

「「ニッポン社会」入門」という本を読んでいます。
イギリス人の記者が書いた日本のレポートです。

「日本の社会を知りたいならプールに行けばいい」
普段、規則慣れしている日本人からは当然のことが、
外国の人から見るととても奇異に感じるようです。

一方で日本語は意外に簡単という意見も。
話の小ネタにも使えそうな本ですね。。。(笑)

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