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最新の相続税の税務調査における傾向と対策(2013年12月10日)

2013年12月10日

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●落合会計事務所 オフィシャルメールマガジン vol.162 2013年12月10日配信●
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─┌─────┐このメールマガジンは、税金に関する様々な情報をまとめて、
─│\___/│毎週火曜日に配信しています。
─└─────┘お知り合いの方にも、ご紹介いただけると幸いです。
http://www.ochiaikaikei.com/

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・ご挨拶………………………………事務所の忘年会が楽しく終了
・特集…………………………………相続税の税務調査の傾向と対策です

●ご挨拶○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。

○○さん、こんにちは。
税理士の落合孝裕です。
いつもメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。

先週の金曜日は事務所の忘年会でした。
用賀駅近くのイタリア料理のお店を貸し切りにして、
日頃お世話になっている方々も招待して楽しい会でした。

お店の忘年会の予約は好調のようで、
景気が少し戻ってきた感があります。
でも「ひとまず飲みに行くか」が、
昔に比べてなくなってきたなあ。。。

●特集○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○

さて、今回は「最新の相続税の税務調査における傾向と対策」です。

相続税と贈与税の税務調査の最新データ
(平成24年7月~平成25年6月)が先月発表されました。
これを見て、税務調査の傾向と対策を考えてみましょう。

先月のメルマガでは、会社への税務調査について取り上げました。
http://www.ochiaikaikei.com/mlmg/201311051322_808.html
調査件数は、前年度比△27.4%の減少となっています。

さて、相続税はどうかというと、やはり同様に減少しています。
(1)調査件数
○平成23年度・・・13,787件
○平成24年度・・・12,210件
→△11.4%の減少
※ここでの「年度」とは7月~翌年6月。以下同様。

(2)(1)のうち申告漏れ件数
○平成23年度・・・11,159件
○平成24年度・・・・9,959件
→△11.8%の減少

(3)申告漏れの割合((2)÷(1))
○平成23年度・・・80.9%
○平成24年度・・・81.5%
申告漏れの割合はほとんど変わりません。

相続税の税務調査については、
その前年と前々年の申告を中心に入ります。

最近3年間の申告件数は以下のとおりです。

(4)相続税申告件数
○平成21年・・・46,439件
○平成22年・・・49,891件
○平成23年・・・51,559件

申告件数そのものは年々増えているにもかからわず、
税務調査の件数は前年度より減っているのです。
申告件数に対する調査件数の割合を計算すると、
次のようになります。
※前年と前々年の平均を分母として計算

(5)税務調査の割合
○平成23年度・・・28.6%
○平成24年度・・・24.1%

やはり、相続税の税務調査も会社と同じ傾向です。
平成24年からの「国税通則法」の改正で、
税務調査の手続きが面倒になったことにより、
調査割合が大幅に少なくなっています。

ここまでをまとめると、次のようになります。
申告したなかで【約4件に1件】に税務調査が入って、
うち【約8割】が申告漏れ=修正申告書の提出、となっています。

税務調査の割合は以前より下がりました。

さて、この発表資料では、後半に個別の調査報告があります。
国税当局として重点的に調査をしている項目です。
これには十分注意を払う必要があります。

1つ目は【海外資産】への調査の強化です。
○平成22年度・・・695件
○平成23年度・・・741件
○平成24年度・・・721件

全体の調査件数は10%以上減っているにもかかわらず、
海外資産への調査件数はほとんど減っていません。
今年の年末に海外財産を5,000万円超持っている人は、
来年の確定申告で「国外財産調書」の提出義務があります。
海外資産への相続税の調査は今後も最重点項目です。

2つ目は【無申告】への調査です。
○平成22年度・・・1,050件
○平成23年度・・・1,409件
○平成24年度・・・1,180件

前年度より20%近く減少しています。
ここまで手が回らなくなってきた感があります。
それでも申告件数全体のうち約10%もありますので、
あまり甘く見ないことです。

3つ目は【贈与税】への調査です。
○平成22年度・・・4,881件
○平成23年度・・・5,671件
○平成24年度・・・4,599件

これも、前年度より約20%の減少です。
とはいうものの相続税の12,210件に対して、
調査件数は約40%近くにもなります。

贈与税の税務調査の特徴は、
無申告の割合が約80%と高いことです。

特に不動産は登記をすると、
登記所から税務署に情報が回りますので、
安易な名義変更はしないことです。

相続税の調査件数は少なくなったものの、
依然として申告件数の4件に1件ですから、
法人税や所得税と比べて突出して多くなっています。
○○さんも将来の親御さんの相続では、
十分注意して申告をおこなってください。

●編集後記○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o

先週は中学2年の次男の誕生日だったので、
プレゼントで楽器を買ってあげました。
でもウクレレなんですね(笑)

ユーチューブで見て面白そうだったとのこと。
今どきの子どもの選び方なんだなあ。。。

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所在:東京都世田谷区用賀2-14-11ブリュンヒルデ4階
電話:03-5716-6528
○顧問契約、単発の相談のお問い合わせは
http://www.ochiaikaikei.com/
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発行者:落合会計事務所

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